寺坂耕一さんの個展「Koffie」開催中です。

『Kulczycki』
操り人形を操る繊細な糸とコーヒー豆・・・クロスの下の秘密。
操り師の服装のなんとも言えない美しいブルーが印象的。

なぜか、家族の帰りを自宅の玄関で出迎えてもらいたい作品に思います。

『わたし』のコーヒーを愉しむ時間

2016年10月12日（水）〜18日10時半〜20時

伊勢丹新宿店本館5階キッチンダイニングデコール

ヤルクコーヒーでは、今回このイベントのためにオリジナルミルを限定販売いたします。

製作は立川に工房を持つki-to-teの前田さん。シンプルな箱のカタチですが職人の手の込んだ仕事は、建築的でもあり家具のようなコーヒーミルを生み出しました。厳選されたチェリー材がベースになり要所に施された『かんざし』にはウォールナットを使用してます。

持ち手の部分は手間の掛かる作業を得てとても美しく仕上げられており、使用しない時にはハンドルを外してオブジェとしてもお使い頂けます。またチェリー材は年時を重ねる事に経年変化をおこし、味わいが増し育てる喜びを感じて頂けると思います。

コーヒーミルは購入すると長いお付き合いになります。

限定３台となりますので、ぜひこの機会にご検討いただけましたら嬉しく思います。

『わたし』のコーヒーを愉しむ時間

2016年10月12日（水）〜18日10時半〜20時

伊勢丹新宿店本館5階キッチンダイニングデコール

12日（水）からヤルクコーヒーは伊勢丹新宿店本館5階キッチンダイニングデコールにて１週間イベントを行ないます。

コーヒー豆の販売はもちろん、コーヒーと器を中心に選りすぐられた雑貨を一同に集めました。カウンターでは、ハンドドリップで淹れたコーヒーをお好みのカップでお召し上がりいただけます。
コーヒーは厳選した旬のスペシャルティコーヒーを織りまぜモカやマンデリンなどを使った個性豊な香味に仕上げたブレンドを販売いたします。
焙煎具合を変え3種類のブレンドを愉しんで頂けます。

今回このイベントのためにオリジナルミルとオリジナル銅ポットを限定数ご用意いたしました。ミルは立川に工房を持つki-to-teさんがヤルクコーヒーのために限定3台ほど製作して頂きました。
銅ポットは町田に工房を持つ銅作家の内田道子さんにお願いし表面加工と口先の絞りを加工して世界一注ぎ易いコーヒー銅ポットになっております。（ミル・ポットともにカリタ製品を加工しております。）また、ヤルクコーヒーでおなじみのイラストレーターの友澤健太郎さんのグッズも販売いたします。

楽しい時間をお過ごし頂けると思いますので是非お待ちしております。

いざきあつし（陶器）、八蔵（珈琲喫茶）、Jalk coffee（珈琲豆）、Pint!（企画・リネン雑貨）

現在、ヤルクコーヒーではKoichi Terasaka illustration exhibition　「Koffie」の展示会を開催中です。

今月のスペシャルブレンドはこのexhibitionのために、寺坂さんのイラストのイメージと重ね合わせ「KoffieBlend」を作りました。展示のテーマは「珈琲に魅せられた紳士淑女の日常風景」。

クラシカルなイメージで酸味を抑えコクと香ばしい苦みを意識したちょっとビターな大人の味わいです。コクと苦みはありますが後味はクリアー。焙煎技術で"焦げ"とは違う絶妙な領域を表現したコーヒーは他ではなかなか味わえません。

素敵なイラストをご覧頂きながらぜひお楽しみ下さい。

本日から開催されるKoichi Terasaka illustration exhibition　『Koffie』
素敵なイラストが店内に飾られました。
寺坂さんの感性の中に潜むクラシカルな世界観にコーヒーという題材が組み込まれた今回のイラスト展は他にない空間を生み出しています。実はこの空間を味わいたいが為に今回の展示会をお願いしたというところもあり、実現したことを嬉しく思います。

そして今回、寺坂さんをご紹介いただきました中村さんには感謝を申し上げます。中村さんは山梨県北杜市で『NICE TIME CAFE』という素敵なカフェを今年の6月にオープンされてます。お近くに行かれた際には是非とも立ち寄って頂きたいカフェです！
NICE TIME CAFE
それでは、ヤルクコーヒーの10月は素敵なイラスト展でお楽しみ下さい。