2021年11月 ARCHIVE

柳本 史 版画展 「ここにいて」

柳本 史 版画展
「ここにいて」
2021.12.1Wed - 2022.1.30Sun
Open: 10:00-18:00 (月、木曜日定休日)

12月1日(水)からは、版画家の柳本史さんの展示会を行ないます。
毎年恒例になりましたが今年も素敵な作品が並びます。
柳本さんの作品は日常の動物や人物の仕草を特徴的に捉え、どれも優しく愛情深い雰囲気が特徴的です。
また、版画と一点モノの額とのバランスも見どころのひとつです。
珈琲を飲みながら絵をみて一息ついて頂ければと思います。

(お支払は現金のみになりますのでご注意下さい。)

※混雑時と満席時のお願い。
当店は席数が少ない為、お待ちのお客様がいる場合は速やかに席を空けて下さいますようご配慮の程よろしくお願い申し上げます。また、混雑時はお席の移動をお願いする場合がございます事ご了承下さい。
混雑時や満席時により多くのお客さまにご飲食をお楽しみいただけるよう、ご協力のほど宜しくお願いします。


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『メープルブレンド』

最近、「秋を通り越してもう冬だね」なんて言葉を耳にしました。体感できる時期が短い季節ほど、その短い時間を噛みしめたいもの。ヤルクコーヒーにも、今しか味わえない特別なコーヒーがあります。それは秋限定の「メープルブレンド」。タンザニアとケニアの「ピーベリー」をベースにブレンドしています。可愛らしい丸い見た目のピーベリーは、一本の樹から少量しか採ることのできない貴重な豆で、通常のフラットビーンと異なり旨味が一粒に凝縮されていると言われています。メープルブレンドはそうした旨味の濃縮感もありつつ、余韻に樹の蜜のような甘味も感じます。勤労感謝の日を前に、貴重な豆が収穫された喜びと生産者の皆様への感謝を、ピーベリーをたくさんの人に味わってもらうことで「ありがとう」の言葉に変えられたら。そんな想いもこめられたメープルブレンドは、感謝の気持ちを伝えるギフトにもお勧めです。

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『時が流れて変わるもの』vol.2

『L o'clock×JalkCoffee』
『時が流れて変わるもの』vol.2
2021.11.13wed~11.28sun

展示会も中盤になり、ちょっと珍しい時計が追加されています。
カレンダーの位置が6時にある60年代セイコー クラウン セルフデーター。
セイコー初の日付け早送り機構がついたこの時計は製造期間が1年と短く流通量も非常に少ない為、なかなか現物を見る機会に巡り合えません。
このクラウンセルフデーター には12時・3時・6時の3種類が存在します。

美しいドルフィン針とIWCを思わせるバーインデックス。風防はサイクロプスレンズではありませんが、それが逆にシンプルでエレガントな印象を与えます。今回、共に展示されている60年代ゼニスのデイトの位置もユニーク。
どちらもコンディションが良くオススメの時計です。
是非見比べてみて下さい。

ちなみに手持ちの12時セルフデーターとの記念撮影。

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『時が流れて変わるもの』vol.2

『L o'clock×JalkCoffee』
『時が流れて変わるもの』vol.2
2021.11.13wed~11.28sun

2018年から継続的に開催しているビンテージ時計展を今年も行います。セレクトはお馴染み豪徳寺「L o'clock」の秋山さん。今回は「時が流れて変わるもの」をテーマに、様々な情報が錯綜する世の中で問われる本質をビンテージという個性で見出します。めまぐるしく変化する時代とともに刻まれてきた味わいは単なる劣化ではなく、身につけた人の人生であり、時を重ねた証。壁面に飾られた時計を通してそうした物語を考えてみたり。あるいは人生の継承者となって新たな味わいを加えていくのも醍醐味のひとつ。コーヒーを飲みながらビンテージ時計の世界に浸かってみませんか。

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