8月限定 サマーブレンド・Cal.460 販売終了
販売終了いたしました。
この暑さでアイスコーヒーばかりになりがちですが、暖かいコーヒーもしっかり飲んでいただこうと今年もサマーブレンドを作りいたしました。
エチオピア のナチュラルをアクセントに柔らかな味わいのトリマのコロンビアと甘みのあるコスタリカを使用し軽やかなコクの中にジャスミンやフルーツの余韻を感じさせるブレンドです。
8月の中旬までの限定ブレンドです。
エアコンの効いた涼しいお部屋でゆっくり飲んで頂きたいブレンドです。
販売終了いたしました。
この暑さでアイスコーヒーばかりになりがちですが、暖かいコーヒーもしっかり飲んでいただこうと今年もサマーブレンドを作りいたしました。
エチオピア のナチュラルをアクセントに柔らかな味わいのトリマのコロンビアと甘みのあるコスタリカを使用し軽やかなコクの中にジャスミンやフルーツの余韻を感じさせるブレンドです。
8月の中旬までの限定ブレンドです。
エアコンの効いた涼しいお部屋でゆっくり飲んで頂きたいブレンドです。
今年の『水無月ブレンド』は程良いコクの中に爽やかなフルーツの酸味を感じるブレンドです。
美味しいペルーが入荷したので、ペルーをベースにタンザニアのブラックバーンと少量のエチオピアでアクセントをつけた甘みのあるシティローストです。
疲れが溜まりやすい季節でもありますので、やや軽やかに飲んでいただきたいブレンドです。
今月のブレンドを是非お試し下さい。
コロンビアのガジナセーラ農地が入荷いたしました。
前回はウェットミルに隣接したサンアントニオ農地のコーヒー豆を取り扱ってきましたが、干ばつの影響で木が疲弊したのかサビ病が蔓延、カットバック、植え替えせざるを得なくなり、そのため今回はサンアントニオ農地のある谷をさらに奥に進んだニルソンさんのお母さんが所有するガジナセーラ農地(栽培・収穫はニルソンが管理)を取り扱います。
標高2000mを超えるこのエリアは、農地麓を渓谷が通っているため夜間も比較的気温が下がりにくい事が高いカップ品質の一要因と言われています。農園主のニルソン氏云く「人の手で品質を上げる事など微々たるものです。肥沃な大地と特殊な気候が生み出したコーヒーの実を丁寧に収穫・精製・乾燥することで品質の低下防ぎ、少しでも美味しい状態で出荷する事が私たちの仕事です。」と語ります。
香味はナリーニョ特有の綺麗でしっかりした柑橘系の酸とミディアムなボディがマイルドな舌触りと、ほのかに杏のような甘みを感じさせます。個人的にはコロンビアの中でも一番好きなエリアなのでオススメしたいコーヒーです。
今回はシティロースト(やや深炒り)です。
ヤルクではエチオピア産のコーヒーとして、イルガチェフェ村のステーションをメインに販売してきましたが、今回はなかなか素晴らしいシダモが入荷して来ましたのでご紹介いたします。
このコーヒーはイルガチェフェの生産地のゲデオゾーンの隣、当店で扱うコチェレやゲデブに接する地区、オロミア州グジゾーンのとあるウォッシングステーションで生産されました。このグジゾーンは近年注目を集めるエリアで標高が高くウラガも数多くのステーションが点在しています。
カップからは恵まれたテロワールと生産者の高い生産技術力が感じられ、香味はアプリコットやピーチのような果実味のあるフレーバーと最大の特徴でもある『甘み』が感じられます。
イルガチェフェとはまた違った香味のエチオピアを是非お楽しみ下さい。
日頃の感謝の気持ちをコーヒーギフトという形で贈ってみてはいかがですか。
今年の『papa blend』はしっかりとしたコクの中に優しいマンデリンの香りが心地よく、わずかにナッツ系の風味を感じさせます。苦味もありますが酸味を抑え、後味が柔らかくほのかに甘い余韻を感じさせる大人のブレンドに仕上げました。生菓子や焼き菓子との相性も抜群です。
香味の違いを楽しむなら、ややコクの『ヤルクブレンド』や『水無月ブレンド』を、また沖縄のウチボリ養蜂場のハチミツと合わせていただいても喜んでいただけると思います。
今年もイラストレーター・友澤健太郎さんの新作!素敵なメッセージカード付きです。