『時が流れて変わるもの』 2020.10.10sat~11.3tue 延長
『時が流れて変わるもの』
2020.10.10sat~11.3tue
大変に好評につき11月3日まで延長致します。
まだご覧になられてない方は是非お見逃しなく。
Tomozawaさんの窓のイラストも素敵です!
『時が流れて変わるもの』
2020.10.10sat~11.3tue
大変に好評につき11月3日まで延長致します。
まだご覧になられてない方は是非お見逃しなく。
Tomozawaさんの窓のイラストも素敵です!
今年も青森から紅玉が到着したので『林檎ケーキ』の販売をスタートいたしました。
カルピスバター を使用してしっとりと焼き上げております。
甘さ控えめで、キャラメルの香ばしさと甘酸っぱいリンゴの酸味が調和した美味しいケーキです。
ぜひお試しください。
『時が流れて変わるもの』
2020.10.10sat~10.31sat
今回の展示では珍しい時計が展示されてます。
『国鉄セイコークラウン』その名の通り60年代国鉄の車掌乗務員のみに配給されたといわれている腕時計です。
セイコーファンの間でも実物は滅多にお目に掛かれない時計の一つ。
配給という事で、もちろん一般には販売されておらず現存数もかなり少ないと思われ、後に国鉄の腕時計はシチズンに変更されています。
セイコーマニアや鉄道マニアが探し求めるこの時計の特徴は、当時では珍しかったセコンドセティング(秒針規制)と、やはり丸みのあるアラビア数字に赤い秒針ではないでしょうか。世界各国の鉄道時計を見ても視認性を重視した文字盤を見かけますが、このクラウンのデザインは本当に素敵なデザインだと思います。
今回のテーマは『時が流れて変わるもの』ですので、文字盤には時代が流れた味わいが見て取れますが、なかなかお目にかかれる時計ではないので是非この機会にご覧ください。
今年で3回目を迎える時計展です。
『L o'clock』さんのご提案で『モノの本質』をテーマに時計展を行ないます。
時計に興味のない方は、なんのこっちゃ・・ですが、時計を集め始めると『文字盤の枯れ味が...』みたいな話になります。また、長い月日を重ねた『モノ』に潜む美しさを見極め愛でる、という楽しみ方は古美術の世界にも通づるものがあります。
そんな今回の展示会は、数十年の時間経過を文字盤で楽しむヴィンテージ 時計の世界の入り口でもあり、少しだけマニアックな時を楽しんで頂ける展示と思っております。是非ともお気軽にお越し下さい。
今月は西永福在住でヤルクコーヒーのお客様でもあるジャズベーシスト&音楽プロデューサーの中村照夫さんの写真展を開催しております。
もう古くからのJazzファンの方でしたらご存知と思いますが、中村さんは60年代から単身ニューヨークに渡られベーシストとして活躍されました。音楽活動の傍ら写真も撮り続け、未発表の作品まで現在かなりの枚数をお持ちです。
ヤルクコーヒーでは展示会のない期間に常設として題材を変えながら展示して頂こうと思っております。
心にグッとくる写真が多く皆様に中村照夫の世界を楽しんでいただけましたら幸いです。
まずはニューヨーク80年代のコニーアイランド周辺とその他をお楽しみください。