真空管アンプとSiemens 6Ruf.lsp.22a

10月に入り、JalkCoffeeではオーディオを入れ替えてみました。
今回、製作には「青春18きっぷ」ポスター紀行の著者でもある込山さんにお願いをいたしました。

お店のカタチに合わせて製作して頂いたスピーカーBOXには、ほぼ60年前のSiemens 6Ruf.lsp.22aを。真空管はフィリップスの6V6GTでシャープな音にと。さながら小さなヴィンテージオーディオの世界といったところでしょうか。

チューブアンプの音は柔らかく長く聞いていても疲れません。

JalkCoffeeではそんなに大音量でBGMを掛けることはありませんが
(焙煎中は音楽をかけておりません。)
今の時代にない優しい音を少しだけ気にしてみてく下さい。

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