連休のお知らせ
9/1(月)・2日(火)連休させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願い致します。
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暑い夏に冷たいチョコケーキはいかがでしょうか。
とろける食感と程よい苦みと香り、なんともいえない魅惑の世界が口のなかに広がります。
しっかりしたコクのあるアイスコーヒーや綺麗な酸があるタンザニアのフレンチ、はたまた華やかでフルーティーなイルガチェフェなどにはぴったりのチョコレートケーキです。
是非お試し下さい。
ブラジルの優良農園のノッサ・セニョーラ・ド・カルモ農園のニュークロップが入荷してきました。ブラジルは他の生産国から比べると、低地で平坦な地形での栽培が多く機械での収穫が主体となります。その中でこの農園は、標高約1,300mと同国内では高所にあり、完熟した優良栽培種ブルボンのコーヒーチェリーを人の手により丁寧に収穫しています。ナッツやカカオのようなニュアンスが感じられ、コクの中に甘く香ばしい香味が広がります。
村上慎二写真展『『The cold front(寒冷前線)』の写真の入れ替えを行ないました。今回のお題は「漁り火」。真鶴のイカ釣り漁船の柔らかい光をモノトーンの空気感の中で上手く表現しています。ヤルクコーヒーで行う写真展には、ご自分の部屋で寛ぐような雰囲気で、コーヒーを飲みながらゆっくりと写真を楽しんで頂きたいという思いがあります。もしお気に入りの作品がございましたら、縮小サイズを額に入れて販売することも出来ますので、気軽に声をお掛け下さい。(※価格はサイズによって異なります)
ネットショップの立ち上げなどでバタバタしていたため、新着豆のご紹介が遅くなりました。久しぶりにご紹介するのは、珈琲屋にとって重要な豆であるコロンビアです。当店で扱う豆を作っているのはサンタンデル県トレード村の小農園。手摘みで丁寧な作り方をしているタママウンテンです。まだ全体的に香味が一長一短のコロンビアのコーヒーですが、この農園は毎年安定した香味をリリースしています。また、ティピカ種という在来種の味わいや特徴を上手く生かして作っているため、ロースター側もティピカ種の香味を表現し易いのです。同じティピカ種でも重たいものや首を傾げたくなるようなものが多い中で、タママウンテンのものには、柔らかい酸とミディアムボディから生まれるマイルドな味わいがあります。ぜひ体験して頂きたいと思います。世界で一番美味しいコーヒーが出来るテロワールを持つコロンビアだけに、これからますます楽しみです。